近況報告

 

こんちは!

 

11月半ばから休職し、

12月は半ばで退職しました!

 

それに伴い、

たくさんの人たちにご心配ご迷惑

おかけした?気がする?ので…

ゴメンネって言いたいきもちはあります。

言いませんが…

(大変なので)

すげい気を使われてる感じあるので、いちおう一気に説明?します!

 

仕事を辞めたことについて、

今までにも同じ理由でアルバイトや団体を抜けた経験が数回あったので、「あぁまたこれか」という感じでした。

ただ、今回は仕事自体が好きだったのと

一応就職という形だったので

頑張ってみちゃったというのがあります。

 

原因はズバリ、

わたしは人類(は大きいかな。日本人、くらい?)の大多数の共通認識として確かに存在している「ふつう」の感覚がズレてる、もしくは分からないことが多々あるということです。

 

かんが強すぎるせいで人付き合いができず、ほとんどのことを漫画から学んだこと

小学校低学年まで人とうまく話せなかったことや中学生までお人形遊びをしていた幼児性など、

理由付けできる要素はいっぱい持ってるので(笑)そういうもののせいにしてしまうのは簡単なのかもしれませんが、わたしは全然そうは思っていなくて、単純に脳みその向き不向きの問題だと思います。

 

「こういう時「ふつう」はこう思うでしょ」

「「ふつう」にやればいいから」

 

指示をされても、大前提としての「ふつう」が理解できず共感できず…(トホホ)

わたしにはその人たちのいう「ふつう」について、1度考える時間を設け、考え、想像し、順序だてて構築する。その後に起こりうる展開を数パターン用意する必要がありました。

 

その分理解も遅いし、

行動も遅いし、

間違えて迷惑をかけるし、

真剣になればなるほどおかしくなる。

 

でもまあ~普段

理解済みの「ふつう」の逆張りして

ニヤニヤしたり

センスあるぶったりもしてますけどね、全然

あんまりいい子じゃないので…

そういう楽しみもありつつ♡

 

でもやっぱり仕事になると、なかなかうまくいかなくて。

 

上司に「佐藤さんは自分の頭の中だけでストーリーをつくりあげて完結しているからだめ」

何度も言われました。

大正解です…

でも、それ以外の方法が見つからないのです。

 

ようは、失敗して、覚えてっていう

小さい子がやってる初歩的なことを、

24歳の今になってもまだやってるんですよね。

 

いわゆる常識みたいなものって、

歴史と細胞の洗脳だと思うんですけど、

それが人よりうまくいってない感じ…

そして、頑固な性格もあいまって

納得がいってないことはやりたくないという

意地っ張りも働いていると思う、

どんどんはれものに…(泣き)

なんだかうまく説明できないけども!

 

とにかくそれがどうしてもうまくいかなくて、

毎日布団に張り付けられたようにだるく起き上がるのも苦しくなったり

呼吸が上手くできなくなったり

顔や身体が腫れ上がったり

ひどい便秘と下痢が交互にきたり

とにかく身体が辛すぎて歩いて10分の距離もタクシー移動したりして

遂には仕事中何度も意識が途切れたり

職場から家までの帰り道が分からなくなってしまい途方に暮れたりなどをし、

2ヶ月半のニート生活に突入するに至った訳です。

 

いまは自分なりにこれまでのことや今後について考えてみてます。ていうか小さな頃から周りに馴染めたことがなく、休むことなくいつも考えてるつもりなんですけども、なんだか何回も失敗してるし、前はだめだったけど今回は出来るのでは…!?と期待してだめだったり、ちょこっと出来るようになって調子乗ったり、行ったり来たりです。

 

人が大好きなので接客業はたのしいけど

向いてはいないと思います。

それでもまたやってみたい…

わたしのことが大好きな人と話していないと

生じたズレにどちらかが傷つくことになる今の現状をいつか打破してみたい。

わたしは前向き!です!

人間に桃色片想い🍑ピーーーチです!

 

2月頭から

人生で初めてあんまり接客をしないアルバイトをしてみてます。

八百屋で、主に果物の袋詰めと品出し。

とりあえず1ヶ月契約で、以降更新するかしないか…

続けるかはわからないけど

「もしかしてこういうの得意!?めちゃくちゃ綺麗なんだけど!?」と褒めちぎられてます。

めっちゃうまいらしい。

でも楽しくはない…

 

好きをとるか、

得意をとるか。

 

 

あっ漫画と小説は書こうと思ってます

賞とってお金にしたい。

↑生涯かけてやります

焼き菓子屋さんかカフェ&バーのマスターか

舞台俳優やアイドル

農家もやってみたい!

 

 

1度、大学生の頃

同学年の女の子が

「ゆきちゃんは常に考えてる。真摯に物事を見つめてるし簡単に「変わってる」だとか「ヘン」と片付けるのは物凄く失礼だ」と真剣に、涙を滲ませながら怒ってくれたことがあります。

その子とは卒業後ほとんど連絡を取れていないけれども、優しい時間の多い健やかな生活をしていてほしいと願ってます。

 

そういう記憶に人生助けられてます。

 

寝て過ごした2ヶ月半の間、

その前の身体がめちゃくちゃな時期も

色んな人が心配してくれました

ありがとね~

 

医療費も莫大でしたエーン。

 

てか現在進行形で治療中なので

ダラダラしつつどうにかやってみるね~

人生