2月6日の夜考えたり思い出したりした事など

 

「愛は宗教と同質。信じる対象の存在により自己の安寧を保ちたいだけだろう」だの、「殺すための動物を製造し続け生命維持の為の食と銘打って嗜好品としている時点で汚い。全員が汚い」だのと喚き散らしながら、カルディーの入り口で無料配布している珈琲をなに食わぬ顔でお代わりし続けていたところ、何時の間にか友人は随分少なくなり、月収も十万円以下となってしまった。

 

 

日々本当に腹の立つことが多い。

自分の内蔵のパーツ配置にすらムカついて仕様がない事がある。自分の身体くらい自分で形づくりたい、その権利と義務があって然るべきだ。今からでも膵臓はこちら、肝臓はここ等と好きに入れ替えられたら良いものだが、とまで考えて、そもそも臓物のそれぞれの位置や姿形、機能について殆ど知らない事に気が付いた。

妄想であったとしても模様替えのスタートラインにすら立てていない自分の無知にも腹が立つ。どうにもむしゃくしゃする。仕方が無いので、近々図書館に出向き、人体図鑑を閲覧しようと思う。面倒臭い。

 

 

研究者。

研究内容を面白がるわたしを

詳しく解説してあげよう、珍しい資料を見せてあげようと言うので着いていくとそのまま暗がりに連れていかれ、「手を繋がないか」「君の真剣な目が良いね(←ボギー?)」「食事に…」

こういった事を、何度経験したらいい。

もしかして彼らはわたしにこういった意味での学習の機会を与えようとしているのだろうか。

二度あることは三度ある、

百二度あることは百三度あるのだから、

諦めて俺の勉学の奴隷になって大人しくちんぽをしゃぶれと。なるべく急いで墓入れ。

 

下らないので、寝るとする。